エアーターンバー応用例

応用例 1  

クロスインバーター










図1はエアーターンバー2本をクロスに設置して基材の進行方向を変えずに非接触で表裏反転する装置です。各ターンバーをXY方向に移動する場合は各々のハンドルを回転することによりできます。また、XY何れの方向もハンドルの代わりにサーボモーター等で回転することもできます。

図は3本のガイドロールが使用されていますが、これらをエアーターンバーに換え全て非接触で反転することも可能です。






応用例 2  

トライアングルインバーター


  • 図2







図2は、図1と同様の目的です。金属板も含む各種機材の表と裏を、
エアーの圧力により非接触浮上反転させる表裏反転装置です。
●反転部分でのガイドロールは使用せず、完全非接触です
●エアーターンバー3本を平らに配置しているので、省スペースです

応用例 3

フローティングドライヤー

  • 下図は、ポーラスな平面を持った多孔質ノズルを基材の片面、両面に配置し、ポーラス板より従来に比較して1/10程度(1m/sec)の風速である熱風を出して基材を浮上乾燥するものです。



  • 特長
  • ①極低張力搬送が可能
  • ②低張力搬送のため、基材にシワの発生がない
  • ③ポーラス(多孔)ノズルの面積は広く均一且つ低速エアーのため、蛇行の発生がない
  • ④低風速浮上のため、基材塗布面にダメージや皮張り現象を防止できる
  • ⑤ポーラスノズルより熱風が吐出するため、従来の構造の浮上スリットノズルの様に
  •  スリットギャップの熱変形の様な熱歪による吐出アンバランスが発生しない
  • ⑥非接触CPC(センタリング)として使用出来る

p16-907d3.jpg p16-907d5.jpg p16-907d6.jpg p16-907d9.jpg p16-907d10.jpg

応用例 4

非接触高密度ドライヤー
    及びキュアリング炉

  • ドライヤー部分にエアーターンバーを応用した例であり、
  • 非接触且つ炉長を短くすることができます。
  • 低速キュア炉で金属箔等に使用されます。
  • 基材を非接触で搬送することにより熱収縮と従来の様なガイドロール熱伝導の違いによって発生するシワ、スリップ傷の防止ができます。


応用例 5

面内クランクターン
    及び面内Uターン


  • 図1(面内クランクターン)と図2(面内Uターン)は非接触での搬送であることにより可能となる面内クランクターン及び、Uターンです。任意の角度に設置することが可能です。


  •  図1


  •  図2

管理者の許諾を得ずに、当サイト内のあらゆる画像や文章をなどの情報を無断転載することは、著作権侵害にあたる行為のため禁止します