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ワイヤー表面に吸着された搬送物は完全接触し、その接触部分の総面積は従来のサクションロールに比較して約5〜10倍になります。このためグリップ力が従来品との比較で数倍になるのでブロワーの吸引圧力を下げることができます。又、吸引痕が付く要因を減らすことができ、小型ブロワーを選定することも可能です。 |
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ウエブの吸引はワイヤー間の隙間より行われますがスリット幅が4mm以上と広いため結果として塵埃等が脱落吸引され、目詰まりもほとんどありません。 |
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スリットワイヤーサクションロールにおいては片側及び両側サクションボックスによりロール側面でロール内部を吸引する構造となっているため、内筒を必要とせず、従来品の様に使用雰囲気温度差に因るロールの変形で発生する内筒と外筒の接触事故はありません。 |
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グリップ力が高いので吸引面積を少なくすることができます。即ちロール径を小さく選定できるのでGD2(慣性モーメント)を少なく、且つ駆動モーターを小型化できます。本ロールはアルミ押出成形品の放射型リブ構造であるため従来品と比較して荷重タワミは約1/3であり更にロールを小径化できます。 |